若先生のブログ

2011年2月28日 月曜日

ポジティブが一番!

日曜日に名古屋で行われた勉強会に行って来ました。


先月同様、鍼灸を勉強する上で最も基本となる『難経』と言う本を元に読み進めて行きました。
古典鍼灸って何と言っても歴史が長いので、同じ考え方の人が集まって書いた本でも、百年もすれば常識が非常識になっていたり、経験が加わり書き換えられたりして、そんな事が色々な時代で行われて、「一体オリジナルはどれだ?」なんて事結構あるのですが、この日勉強した事なんかはその典型の一つです。

古典鍼灸って、基本的な考え方に陰陽五行説があるのですが、五行というのを人体に当てはめた時一番の基本は「肝・心・脾・肺・腎」の「五臓」です。

よく、「五臓六腑に染み渡る」なんて言いますよね~。
あの「五臓」です。

そして、その五臓の中でも一番大切なのは心です。

ところがその心についての経絡に諸説あるのです。

「一番大切だ」って言っているんだから考え方にブレがあったらダメじゃん!
とも思いますが、それが経験医学の良いところです。

結局、どの諸説も使えるのです。

ようするに、「◯◯の場合はこの説」、「◯◯の場合はこの説」と、体の状態、病気の状態によって効くツボ、効く経絡も変わってくるでしょうから。

昔の人だって馬鹿じゃないでしょう。
ましてや、千年以上前に文献として何かを遺していた人達ですので、今で言えば超エリートです。

どの本もポジティブに読み解く事が大切ですね。


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投稿者 清洲鍼灸治療院 | 記事URL

2011年2月18日 金曜日

はだか祭りレポート④

☆はだか祭り必勝法

はだか祭りのベテランの方々は色々なアドバイスをくれます。そのアドバイスと、自分の経験を加味して、今年の悔しさをバネに、来年のはだか祭りの為に、必勝法を書き残しておこうと思います。weep

と言うのも、毎年、祭が終わってから、神男に触れた年の事を思い出して「しまった~」と思う事が多いからです。
しかも、祭は一年に一度なので、12ヶ月経つと細かい必勝法等は忘れてしまうのです。
さらに、祭当日はお酒も飲んでいますし・・・smile

と言う事で、まずは神男が出てくる前はまず、桶隊の様子を伺います。

神男が出てくる場所を予測しているサイト等もありますが、あれは全く意味ないのでは無いかと思います。
ただ、毎年「今年は恵方が南南東だから・・・」とか、「去年は◯◯辺りから出たから・・・」とか話し合うのは楽しいのですがね。

と言う事で、僕は桶隊の様子を見ながら、桶隊の水にかからない様に出来るだけ桶隊の楼門側で、出来るだけ真ん中をキープします。

と言うのも、神男の渦は難追殿に向かっているので、後からついって言っても、いつまでたっても渦の中にははいれません。

10年出ていてやっと理解できた事ですが、確かに、どの先輩も「渦の進行方向から行け」とアドバイスをくれます。

ここからが問題です。
神男の渦が近づいて来たら、まずは体が止まるまで特攻あるのみです。impact

渦の外枠は人の密度も薄いので、無理矢理に手と足をねじ込んで、勢いで入って行けばある程度の所までいけます。この時点で神男にまで3~4メートルと言った所でしょうか?



ここまでは、ちょっと頑張れば誰でもいけます。
そして、ここまで入るとほとんど手も足も身動き取れない状況では無いでしょうか?

ここでのんびりしているとあっという間に楼門になってしまうので、この後も動き続けます。
楼門の前はこんな感じです。downwardleft


広い所から、狭い所に突入するので、人と人との密着度合いも増します。


上からみるとこんな感じ・・・
わずか4メートルほどの幅に参道の男たちが入っていきます。
自然と、渦の直径も小さくなります。

渦の中3メートルでは身動き取れない状況が続くので精神的にも「耐える時だ!」何て思ってしまいますが、ここでじっとしていると結局そのままの位置です。

この後は一人一人片付けて行きます。

前にいる人の隙間に、少しづつ手足をねじ込んで行きます。
よく「下帯のお尻の部分を後に引っ張るとすどくぞ!」とアドバイスする先輩がいますが、この時点では、両手は自分の胸の前ですのでムリだと思います。
と言うのも、手を胸の前に持っていかないと前の人の背中で口をふさがれたり、前の人の頭で、鼻に頭突きされたりするし、もし渦が崩れて転倒した時に手が下がっていると危険ですのでね。

ただ、転倒した時も実はチャンスなんです。
と言うのも、転倒すると、そこにぽっこりスペースが空きますので、周りの様子を見ながら、素早く位置を確保した方が良いです。

ここまで来れば、ひたすら耐え、後はじっくりチャンスを待つのみです。


中心はこんな感じです。upwardright
ここまで来たら次に秘策があります。
皆神男を触る時上から触ろうとして手を挙げた状態になります。

実は下から行った方が、神男にどっぷり触る事が出来ます。bleah
確か、2回目に触った時はこの作戦でした。


今年は難追殿に向かう途中の渦も小さかったようです。

余計に途中であきらめた事が悔やまれます。crying


追伸
僕は10回出て3回しか触っていませんので、参考にする時は、それなりに覚悟してください。paper
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2011年2月17日 木曜日

はだか祭りレポート③

祭りが終わった後の打ち上げで、今日一番輝いている人を見つけました。shine

打ち上げ会場の公民館に早く着いたらしく、席についている人はまだまばら。
僕はまだ人がほとんどいない中で、同級生を見つけたので、彼の隣に座りました。

ただ、その彼の前には、祭りの最中に喧嘩になった人と向かい合って座っているので、「さすが大人だな!」と思い、その喧嘩の話には触れずに、お酒を飲んでいました。

その喧嘩の相手もかなり酔っていたらしく、体中傷だらけ!
目の周りは内出血して試合後のボクサーのように腫れている。

ただ、その喧嘩相手に同級生は、「どうしたんですかその傷?」とか、「相当暴れましたね!」とか、時折、つじつまの合わない事を話しているので、おかしいな~・・・と思って飲んでいました。

同級生が席を移動したので、僕も付いていき、「あれ、お前が喧嘩した相手だぞ!」と言うと・・・

案の定・・・





「マジでか~!」sweat01

と、一日の記憶がよみがえった様子!

その時の驚いた顔が、今日一日で一番輝いていました。
good


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2011年2月16日 水曜日

はだか祭りレポート②

そういえば、テレビ局のメーテレさんも僕が出る宿に来ていたので、5時放送の「UP」と言う番組を録画しておいたのですが、結構写っていましたよ。(僕は一瞬ですが・・・)

と言う事で、国府宮へはカメラを持っていけませんので、ここからは、「UP」の映像を借りながら祭りを振り返ってみたいと思います。


とりあえず、さらしを巻いている映像。upwardleftdownwardright



うちの治療院の前を通る映像もありました。


参道はこんな感じです。
人がいないと結構広く見えますが、人が入ると、狭く見えたりもします。
赤の矢印のように、神男が出て来て押されながら進んでいくのですが、ちょうどL字に曲がったところに、屋根のある廊門と言われるところがあるのですが、そこが結構やばい!


とりあえず、神男が出て桶隊が水をかけに集まっていましたので、僕は早々に突っ込みました。
と言うのも、あまり機会をうかがい過ぎると、結局触れないまま時間が過ぎ、あっと言う間に一番苦しいというその廊門に渦と一緒に入ってしまうからです。

じつは去年この廊門に、渦と一緒に入ってえらい目にあいました。

廊門は、今まで通ってきた広い参道から、幅数メートルの狭い中へ無理やり押し込められるから、急に身動きが取れなくなり、さらに、廊門には「敷居」があり、みんなそこでつまづくのです。

ただ僕は、去年、この廊門の下で運よく神男に触ったので、一番苦しい思いをして目的達成できたので良かったですが、その分、廊門前で、何とかけりをつけたかったのです。



しかし、残念ながら、途中で心折れました。
廊門のあまりのトラウマで、廊門が近づいてきた時、思わず渦から出てしまったのです。

やっている時は必至なのですが、いったん渦から出ると、心折れた自分が無性に悔しいです。

神男に触れないまま渦とともに流されて神男が難追殿に入るのを見届けるのはまだましですが、心折れて思わず自分から渦の外に出てしまいました。

最悪です。crying





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