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不妊症

不妊症

不妊症のイメージ

夫婦間で正常な営みを過ごしていて、2年経つにも関わらず妊娠に恵まれない場合を「不妊症」と定義されています。正常な夫婦の80%は結婚後1年以内に、残る20%のうち10%は2年以内に妊娠すると一般的にいわれております。
不妊症の原因として、女性側と男性側によるものとが考えられます。女性側によるものがおよそ1/3、男性側1/3、両者によるものが1/3と一般的に言われており、決して女性側に多いというものではありません。
男性側の原因の多くは、精子が無かったり、少なかったり、精子に関する原因が殆どなのに対して、女性は卵巣、卵管、子宮などさまざまなところで原因を有することが多いのです。

漢方医学の考え方

漢方医学では病態を、「寒」と「熱」に分類して考察します。

  • 寒

    現在日本において、一番多い不妊症のタイプです。体が寒にさらされる事により、全ての機能の低下をきたします。典型的な例として二十歳前後で就職し、冷房のきいた職場で2年、3年を経過するうちに、下半身の冷えから来る生理痛や生理不順へと移行し、そのまま5年~10年経過すると、いわゆる「冷え性」になってしまい、ひどい場合には婦人科の機能低下から子宮への血行不良となり、無月経になるケースも少なくありません。
    手足が冷えやすい、風邪をひきやすい、下腹が冷たい、腰が冷える、生理中に下痢をする、生理後に貧血症状が現れる等は全て「寒」に分類されます。

  • 熱

    身体の真に熱の多いタイプの方です。生理痛が激しい方も見えますが、特徴的なのは生理前になるとヒステリックになり、やたらとイライラしてしまいます。月経前緊張症などともいいます。身体の真に熱が多いため、生理前になるとさらに熱が上半身や胸に集中し、胸がモヤモヤしたり動悸がしたり、ちょっとした事でイライラする様になります。またこの熱は、機能亢進を起こしますので、やたらと食欲が旺盛になり便秘します。婦人科の機能も亢進するため、子宮への血液供給が過多となり生理周期は短く、月経血は濃くなり、あまり熱が増すと、ゼリー状になります。また「寒」と「熱」が混在している方もいます。

治療

治療は、婦人科系統、子宮への血行の改善を目標に行います。
「寒」が原因の方では血自体の量を増やすと共に、血がスムーズに安定供給できるようなツボを選びハリをします。
「熱」が原因の方には身体の真の熱を冷まし、血が一箇所にあつまらない作用のあるツボを選びハリをします。ハリは経絡の気の流れを調節するだけなので、決して痛くはありません。最後に婦人科疾患には著効があるとする「三陰交」というつぼにお灸をします。このお灸は少し熱さを感じますが心地良い程度の熱さで、やけどなどは一切残りません。

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2012/02/01

【2月の休診日】
5日・11日・12日・19日・26日
11日(土)の祝日は休診させていただきます。
水曜日、土曜日の午後も休診です。
よろしくお願いします

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アクセス(西田中院)TEL:052-401-1089住所:愛知県清須市西田中本城131

診療時間
平日
午前 9:00-12:00/午後 3:00-8:00

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